トピックス

  平成23年7月13日 『節電、熱中症及び防災・防犯に関する「緊急対策」の要望』の申し入れを行いました。


 公明党品川総支部は7月13日、『節電、熱中症及び防災・防犯に関する「緊急対策」の要望』を濱野品川区長に提出しました。



 東日本大震災の発生から4か月が経過し、未だ、多くの被災者が過酷な避難生活を余儀なくされ、また、福島第1原子力発電所事故による放射能問題や電力供給問題など、復旧・復興の先行きが見えない現状です。

 こうした中、今夏の深刻な電力供給不足対策として、品川区は電力消費の25%削減を目標とし、各家庭においては15%削減のご協力を呼びかけています。

 一方、総務省消防庁の速報値によれば、既に熱中症で救急搬送された人数は昨年の約3倍に上っており、今後、益々酷暑が予測される中、無理な節電等により区民が健康を害したり、仮にも死亡に至ったりすることがあっては絶対になりません。

 加えて、電力消費のピーク時ではない夜間の往来について、女性や高齢者などから犯罪・事故への不安の声が高まっています。

 そこで公明党品川総支部は、節電の推進はもとより熱中症対策や防災・防犯対策を一層強化することを求め、以下の通り「緊急対策」を要望します。


 <節電と防犯対策の強化について>

  (1)区民による節電効果を加速するため、LED電球購入促進助成を行うこと。
  (2)太陽光発電装置の設置に対する助成を拡充すること。
  (3)夜間における区道や公園などの街灯の消灯について、区民の安全・安心を確保するための見直しを行うこと。


 <熱中症予防対策の強化について>

  (1)地域ぐるみで熱中症予防に取組めるよう、「熱中症予防シェルター(クールスポット)」を、シルバーセンターに加えて、
   児童センター・図書館・地域センター・文化センターなどにも拡充すること。
  (2)高齢者や子どもなどに対し、“クールタオル”などの熱中症予防グッズを配布するなど、予防対策を広く呼び掛けること。
  (3)子どもの森公園など区内公園での水遊び場をできる限り再開すること。
  (4)路面や屋根・建物の遮熱塗装を促進し、温度低減のための施策を推進すること。


 <防災対策の強化について>

  (1)未だ続く余震や首都直下地震に備え、また、熱中症予防や光化学スモッグ注意報、ゲリラ豪雨による河川の
   氾濫警報などの防災情報を確実に区民に伝えるため「防災ラジオ」を戸別に配布すること。
  (2)家具転倒防止器具の設置を促進するため、助成の拡充を図ること。


 今後も区民の皆様のお声をお聞きしながら、真摯に取り組んでまいりたいと思います。
 皆様からのご意見など、お声をお寄せくださいますよう、お願いいたします。